私が悩んでいたのは乾燥や小皺、くすみです。30歳になってから今までと同じスキンケアをしていても朝にはカサカサ、夕方には疲れた顔をしていました。20代前半は脂性肌で乾燥には悩んだことはなかったのですが急に目の周りの小皺に悩みはじめました。 私が実践したスキンケア方法は、テレビである皮膚科医の先生が話していた余計なことをしないスキンケアです。クレンジングはのせるだけでサラッとメイクが落ちやすいもの、洗顔は肌にのせて必要以上に擦らず泡を転がすこと、化粧水は肌にのせて自然となじんでくるまで待つことを心がけて行いました。 私が余計なことをしないスキンケア方法に変えてから、お肌がしっかり潤うようになり、乾燥をあまり感じなくなりました。また、今まで擦っていた目の周りのも優しく扱うことで小皺がなくなったまではいきませんが、目元のふっくら感も戻ってきた感じがします。余計なことを一生懸命やるのではなく、優しく肌を扱うことでスキンケアへのストレスも減りお肌が綺麗になることができました。 余計なことをしないスキンケア方法をおすすめしたい人は、ネットやテレビ、雑誌でたくさん紹介されているスキンケアアイテムを手当たり次第買って使ってみている方です。アイテムを揃えることも良いですが、まずはスキンケアをするときの力加減とか正しい使い方とかを見直すことが大切だと思います。 上記にも記載しましたが、情報がたくさん入ってくる世の中です。あの人が良いと言っていた、これでニキビが減った、シミが消えたなどのクチコミはたくさん見られます。素晴らしいアイテムももちろんたくさんあります。しかし、まずはスキンケアの基本的な方法を見直すことでよりアイテムがいかされるのではないのかと感じます。
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