それぞれ違う妊娠線

二人の子供を出産経験しています。

妊娠中はとにかく肌が乾燥して、痒みも出ていたので、初めは妊娠線の予防というよりは、痒みを抑えたくて、妊娠初期から保湿クリームを塗っていました。一人目の妊娠ですと、お腹がどんな風に大きくなっていって、最終的にどのくらいまで成長するのか分からなかったのですが、妊娠中期あたりになってくると、なんだかお腹にパツパツ感を覚えました。乾燥も相まってだと思いますが、引っ張られている感じがして、こうやって妊娠線ができるのかと思い、そこからは入浴後に、より入念に保湿クリームを塗るようにしていました。一人目の子を妊娠中は、無事妊娠線ができることなく、出産を終えました。二人目を妊娠して、なんとなく少しだけ油断してしまったのです。二人目の妊娠中も肌が乾燥し痒みもあったので、妊娠初期から保湿クリームを塗っていたのですが、塗り方もささっと塗って終わり、頻度も痒い時だけ塗る、といった風に、一人目妊娠中よりもケアを怠ってしまいました。心の中で妊娠線大丈夫かな、とは思っていましたが、どこかで大丈夫か!いう気持ちがあったのです。臨月に入っても妊娠線ができることなくほっとしていたのも束の間、37週に入ると一気に妊娠線が出てきたのです。出産の日取りも決まり、本当にあと少しのところでばーっと出てきたのです。これには驚きました。もっと入念に保湿を行っていれば、結果は変わったのかもしれません。出産後も、妊娠線がわかるようになってしまいました。妊娠線、できないに越したことはないですが、決して恥ずかしいことではありません。頑張った勲章として、受け入れています。
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