私が悩んでいたのは肌の乾燥です。顔の皮膚がめくれてカサカサになりヒリヒリして辛かったです。その状態になると化粧がのりにくく化粧直しなどはさらにひどく皮が目だつ状態でした。鏡を見るたびに憂鬱になっていました。 私が実践したスキンケア方法は、界面活性剤が入っていないまたは少量しか使われていない保湿剤に変更したことです。
化粧水の後に乳液やクリームを使っていたのですが、どんなものを使用しても乾燥肌がひどくなるばかりだったので、もしかすると私の肌に界面活性剤がひどく合わないのかもしれないと思い界面活性剤が少ない保湿剤に変更しました。 私が界面活性剤が少ない保湿剤に変更してからは、乾燥肌で顔の皮がめくれたりヒリヒリするという症状はなくなりました。
化粧をする際にもめくれた皮が目立つこともなくなり、鼻や口の横の化粧乗りもよくなりました。
私にはこの方法がぴったりと合いましたが、スキンケアには自分に何が合うのかを試行錯誤することがとても必要だと感じました。 界面活性剤が少ない保湿剤への変更をおすすめしたい人は乾燥肌で皮がめくれるけれどもどんな乳液やクリームを使ってもその状態が治らない方です。
是非一度そのような方には界面活性剤の少ない保湿剤への変更をお勧めしたいと思います。 私の場合は界面活性剤が肌に合わなかったのが原因でしたが、ひとそれぞれ原因は様々であると思いますので、あきらめず根気よく１つずつ原因をさぐっていくことが大事なのかなと思いました。その際には一般的には乳液やクリームは保湿にとても役立つものだと思いますが、何らかの理由でそれが合わない人もいるかもしれません。
イーチケアシート